【カテゴリ】電子書籍 の記事一覧
 

2014年09月25日

Kindle Paperwhite 用 楽天kobo 用 青空文庫 縦書きファイルを作りました

青空文庫を Kindle Paperwhite や 楽天kobo で読むためには それぞれ、MOBIファイル(.mobi) EPUBファイル(.kepub.epub)に変換する必要があります。
AozoraEpub3 と Kindle Gen を使えば簡単に変換出来ます。
(変換方法 → 青空文庫txt を Kindle Paperwhite で読むA

私が自分で読むためにMOBIファイルに変換したものが増えてきましたのでアップします。(zip圧縮)
ついでに 楽天kobo 用 EPUBファイルも作っておきました。

自分でやるのはめんどくさいという方はダウンロード、解凍してお使いください。
少しずつ追加しますので、たまにチェックしてみて下さい。

最初、このページからダウンロードできるようにしていましたが、増えてくると探しにくくなりますので、別のページを作りました。

Kindle Paperwhite 用 楽天Kobo用 青空文庫 縦書きファイル


よろしければどうぞ。
   → Kindle Paperwhite 用 楽天Kobo用 青空文庫 縦書きファイル


青空文庫 勝手に短編集 テキスト版 EPUB版


副産物としてこんなものが出来ました。
   → 青空文庫 勝手に短編集 テキスト版 EPUB版






2014年04月05日

素人のEPUB作成 Sigil E FlightCrew で EPUBを、W3C でスタイルシートを検証

書籍の編集が終わると、誤りがないか EPUBファイルの検証とスタイルシートの検証をします。

FlightCrewでEPUBを検証


[FlightCrewでEPUBを検証] ボタンをクリック。

sigil-flightcrew.jpg

検証結果が下の段に出ます。
ピンクになっているものは、必ず修正しなければならない箇所です。
(rubyに関する警告が山のように、しかもピンクで出ますが、これはどうしようもないと思います。・・・たぶん)
メッセージの欄をダブルクリックすると、その個所へ移動できます。

私の場合、ルビ以外の修正箇所は 次の2カ所でした。
sigil-flightcrew-1.jpg

「content.opf というファイルの中に、 language と title が書いてないよ。」ということみたいです。
ブックブラウザの content.opf をダブルクリックしてファイルを開き、下のように書き込みました。(赤い四角の所)
sigil-flightcrew-2.jpg

これで、ルビ以外の警告は無くなりました。(ルビに関する警告は 放っておきます。)

W3C でスタイルシートを検証


[ツール] をクリック、 [W3C でスタイルシートを検証] をクリック。
W3C にジャンプ。スタイルシートに誤りがないかチェックしてくれます。
sigil-w3c-1.jpg

エラーの数や箇所、エラーの内容が表示されます。
下の例では、「12行目と17行目にエラーがあるよ。」と教えてくれています。

sigil-w3c-2.jpg

修正して再度検証すると、「おめでとう!」と喜んでくれます。

sigil-w3c-3.jpg

ファイル名の確認


sigil-filename.jpg

最後にブックブラウザのフォルダを開き、全てのファイル名が半角英数字であることを確認。

ファイル名に日本語などが入ったままEPUBファイルにしてしまうと、EPUBリーダーで開けなくなります。


そうして出来上がったのがこれです。(見出しと挿絵は勝手に付けたものです。)
・真ん中の[再生ボタン] をクリックすると、このまま閲覧出来ます。
・左上のボタンをクリックすると、目次が現れます。
・左上のボタンから、スクロール方向が変更できます。
・[open in new window] をクリックすると、別ウインドウで開きます。

夢野久作 奥様探偵術


関連記事
 ●素人の簡単EPUB3作成 Text Editor で編集、AozoraEpub3 で変換
 ●素人のEPUB作成 Sigil @ 原稿の作成、改行、ルビ
 ●素人のEPUB作成 Sigil A スタイルシート CSS の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil B ファイルの分割、統合、目次の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil C 表紙の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil D 画像の挿入
 ●素人のEPUB作成 Sigil E EPUBファイル、スタイルシートの検証

2014年04月04日

素人のEPUB作成 Sigil D 画像の挿入

Sigil では EPUB書籍に画像、動画、音声など挿入することができます。
但し、動画と音声の挿入については、リーダー側で再生できるかどうかの問題があります。

Sigil にこれらのファイルを取り込むには、
・[既存のファイルを追加] ボタンからファイルを選択。
・[Images] [Audio] [Video] を右クリックして [既存のファイルを追加]
  等の方法がありますが、
[ファイルを挿入] ボタンを使うと、取り込みと挿入が一発で出来ます。
sigil-file.jpg


画像の挿入


画像を挿入したい場所にカーソルを移動し、[ファイルを挿入] ボタンをクリック。
ダイアログが開きますので
・Sigil に取り込まれている画像を挿入する場合は [ブック中のファイル]から選択
・パソコンからファイルを選択して挿入する場合は [他のファイル] をクリック
挿入したい画像を選択して [OK]
sigil-file-2.jpg

貼り付けた画像の配置は、
 [ブックビュー] で画像を選択、 [左寄せ] [中央揃え] [右寄せ]をクリック。
 [コードビュー] で、画像の imgタグの中に、align属性をいれてやる。
などの方法もありますが(align属性は非推奨だそうです)、
私はスタイルシートでfloatプロパティを使って配置する方法をお薦めします。

スタイルシートで画像を配置


[コードビュー] で、画像のimgタグをdivタグで囲み、id セレクタを振ります。
(複数の画像に同じスタイルを当てる場合は class セレクタ)
スタイルシートで float:left; 又は float:right; を指定します。

XHTML編集画面 [コードビュー]
sigil-float-html.jpg

スタイルシート編集画面
 (float を使う場合、 width は必ず指定します。)
sigil-float-style.jpg

右寄せになった画像 [ブックビュー]
sigil-float-right.jpg


関連記事
 ●素人の簡単EPUB3作成 Text Editor で編集、AozoraEpub3 で変換
 ●素人のEPUB作成 Sigil @ 原稿の作成、改行、ルビ
 ●素人のEPUB作成 Sigil A スタイルシート CSS の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil B ファイルの分割、統合、目次の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil C 表紙の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil D 画像の挿入
 ●素人のEPUB作成 Sigil E EPUBファイル、スタイルシートの検証

2014年04月01日

素人のEPUB作成 Sigil C 表紙の作成

Sigil を使ってEPUB書籍に表紙を挿入したいと思います。
画像編集ソフトを使って表紙用の画像を作成しておきます。
ファイル名は必ず半角英数字にします。

表紙の作成


sigil-file.jpg

[既存のファイルを追加] ボタンをクリック、
(又は、[Images] を右クリックし、[既存のファイルを追加] をクリック)
表紙にする画像を選択し、取り込みます。

[Images] の中に 取り込んだ画像ファイルの名前が表示されますので、
右クリックし、[セマンティクスを追加] の中の [表紙の画像] をクリック。
これで Sigil が、「この画像は表紙用である」と認識します。

sigil-cover-1.jpg

[ブックビュー] で、カーソルを先頭に移動。
[ファイルを挿入] ボタンをクリック、ダイアログで 表紙画像を選択し、[OK]
表紙画像が表示されます。

表示された画像を少しドラッグすると、画像が選択されて、色が青くなりますので、[中央揃え] をクリック。
画像が中央に配置されます。

sigil-cover-2.jpg

これだけでもいいのですが、表紙を単独のページとして、本文と分けておきたいので、ファイルを分割します。
表紙画像の下にカーソルを移動し、[分割]

表紙画像だけが入ったファイルが一番上に出来ました。
表紙のファイル名を、cover.xhtml に変えます。
cover.xhtml を右クリックし、[セマンティクスを追加] の中の [表紙] をクリック。
これで Sigil が、「このファイルは表紙である」と認識します。

sigil-cover-3.jpg

これで、表紙が作成されました。
保存して AIR草紙で開いてみると、ちゃんと表紙が表示されました。
(AIR草紙は EPUB2 も縦書きにしてくれます。)
epub3-hyousi2.jpg


関連記事
 ●素人の簡単EPUB3作成 Text Editor で編集、AozoraEpub3 で変換
 ●素人のEPUB作成 Sigil @ 原稿の作成、改行、ルビ
 ●素人のEPUB作成 Sigil A スタイルシート CSS の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil B ファイルの分割、統合、目次の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil C 表紙の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil D 画像の挿入
 ●素人のEPUB作成 Sigil E EPUBファイル、スタイルシートの検証

2014年03月31日

素人のEPUB作成 Sigil B ファイルの分割、統合、目次の作成

ファイルの分割、統合


文章が長くて編集しにくい場合は、編集しやすくするために原稿を分割します。
[ブックビュー] でも [コードビュー] でもいいですが、分割したい場所にカーソルを移動し、[分割] ボタンをクリック。

sigil-bunkatu.jpg

これで原稿が二つの XHTMLファイルに分割され、Section0001.xhtml の下に Section0002.xhtml というファイルが作られます。
[コードビュー] で見ると、どちらのファイルも ちゃんと スタイルシートにリンクされているのがわかります。

分割したファイルを統合したい場合は、ブックブラウザーのファイル名の上で右クリックし、[マージ] をクリック。すぐ上のファイルと統合されます。


目次の作成


[目次の生成] ボタンをクリック。

sigil-mokuji-1.jpg

ダイアログが開きます。
見出しに h1~h6 のタグを振っておけば、ピックアップしてくれます。

sigil-mokuji-2.jpg

<目次に含める見出しを選択> をクリックし、h1~h6 の どのレベルまで目次に含めるかを選択します。
[名前を変更] で目次での名前が変えられます。
[OK] をクリックで、目次が生成されました。

sigil-mokuji-4.jpg


関連記事
 ●素人の簡単EPUB3作成 Text Editor で編集、AozoraEpub3 で変換
 ●素人のEPUB作成 Sigil @ 原稿の作成、改行、ルビ
 ●素人のEPUB作成 Sigil A スタイルシート CSS の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil B ファイルの分割、統合、目次の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil C 表紙の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil D 画像の挿入
 ●素人のEPUB作成 Sigil E EPUBファイル、スタイルシートの検証

2014年03月30日

素人のEPUB作成 Sigil A スタイルシート CSS の作成

夢野久作「奥様探偵術」(テキストファイル)を使ってSigil でEPUB書籍を作ってみたいと思います。

テキストエディタで読み込み、文字コードを utf-8 に変えて保存します。
そのTXTファイルを Sigil で読み込み、[名前を付けて保存]
okusama という名前にしたので、 okusama.epub というEPUBファイルが出来ました。

後は Sigil でこのEPUBファイルを編集していきます。
見出しにしたい部分を pタグから h1~h6のタグに変えておきます。
rubyタグの挿入をします。
ここまで出来たら、スタイルを当てていきます。

スタイルシートを作る


[Styles] を右クリックし、[空のスタイルシートを追加] をクリック。
Style0001.css というスタイルシートが作られます。
名前を変えるには、名前の上で右クリック、[名前の変更] をクリック。
名前を変える場合は必ず 半角英数字を使います。
ここで私もファイル名を簡単な名前に変えておきます。
 Style0001.css   → test.css

Section0001.xhtml にスタイルシートへのリンクを設定します。
ブックブラウザーの [Section0001.xhtml] を右クリックし、
[スタイルシートにリンク] をクリック。
sigil-css-3.jpg

スタイルシート選択画面が現れますので、リンクさせるスタイルシートにチェックを入れて[OK]
sigil-css-4.jpg

これで、スタイルシートへのリンクが設定されました。
[コードビュー] で確認すると、 head要素の中に
<link href="../Styles/test.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
と、書き加えられています。
( ../ は「一つ上の階層にある」 という意味です。)
sigil-css2.jpg


[test.css] タブをクリックし、スタイルを書き込んでいきます。
文字コードを指定します。
  @charset "utf-8"; ・・・必ず1行目1列から書く

行の高さを設定します。
  body{line-height: 1.5;}

改行が全て pタグで行われていますので、行間を揃えるために p要素にマージンを設定します。
  p{margin: 0;}

見出しの字下げをします。
  h1{text-indent: 2em;}
  h2{text-indent: 3em;}

スタイルシート
sigil-stylesheet.jpg

ここまでのところで[ブックビュー] で表示を確認すると、ちょっとスッキリし、読みやすくなりました。
こんな感じで読みやすくなるようにスタイルを当てていきます。
sigil-12.jpg


関連記事
 ●素人の簡単EPUB3作成 Text Editor で編集、AozoraEpub3 で変換
 ●素人のEPUB作成 Sigil @ 原稿の作成、改行、ルビ
 ●素人のEPUB作成 Sigil A スタイルシート CSS の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil B ファイルの分割、統合、目次の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil C 表紙の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil D 画像の挿入
 ●素人のEPUB作成 Sigil E EPUBファイル、スタイルシートの検証

素人のEPUB作成 Sigil @ 原稿の作成、改行、ルビ

EPUB書籍を直接 作成、編集出来るフリーソフトはSigilだけだと思います。
(残念ながら、現時点ではEPUB3には対応しておりませんが・・・)

Sigil ( → ダウンロードページ
sigil-1.jpg


Sigilで書籍を作成する場合、原稿の書き方は、
 @Sigilで直接書く
 AテキストエディタでTXTとして書き、Sigilで読み込む
 BテキストエディタでHTML、XHTMLで書き、Sigilで読み込む
  の方法がありますが、
普通はAかBのテキストエディタで書く方法を使うと思います。

TXTファイルやHTMLファイルをSigilで読み込み、[名前を付けて保存] をすると、EPUBファイルとして保存されます。
後は、Sigilで直接そのEPUBファイルを開いて編集していきます。

Sigilの編集画面には [ブックビュー] と [コードビュー] があり、切り替えながら編集していきます。
 [ブックビュー]・・・読者に見える本の姿で編集
 [コードビュー]・・・XHTML に直接コードを書き込んで編集
sigil-2.jpg
[コードビュー] で書き込んだコードに間違いがあると、[ブックビュー]に切り替えるとき、警告が出て、自動的に修正するか、手動で修正するかを選択します。


TXTで原稿を書く場合


●文字コード
文字コードは utf-8 にします。
s-jisはSigilで読み込むと文字化けします。

●ファイル名
ファイル名はなんでも構いません。Sigil で読み込むと、Section0001.xhtmlという名前になります。
(Section0001というファイル名は変えられますが、名前には半角英数字を使います。)

●改行
Sigilで読み込むと、改行ごとに pタグで囲まれ、結果的に改行されていますが、行間の問題が出てきますので後でスタイルシートで調整します。
(p要素にmargin: 0;を指定する等。)

●ルビ (注:EPUB2はルビに対応しておりませんので、あくまでも"無理やり"です。)
ルビは括弧書きにしておき、Sigilで読み込んだ後、[コードビュー]でrubyタグを書き込んでいきます。
( )を本文で使用しているときは ルビには違う括弧、例えば《 》を使う方がいいと思います。
例: 髑髏《どくろ》 →
 <ruby><rb>髑髏</rb><rp>《</rp><rt>どくろ</rt><rp>》</rp></ruby>

漢字や読み全体をrubyタグで囲み、漢字をrbタグ、読みをrtタグ、括弧をrpタグで囲みます。
rpタグで囲まれた《 》は、ルビに対応していないEPUBリーダーで ルビを括弧書きで表示するためのものです。


HTML、XHTMLで原稿を書く場合


●ファイル名
原稿のファイル名がそのまま使われますので、半角英数字の名前にしておく方がいいです。
名前に漢字等がはいったままのファイルがあると、EPUBリーダーで読み込めなくなります。
(Sigilに読み込んだ後でもファイル名は変えられますので、最終的に半角英数字にすれば大丈夫です。)

●改行
改行タグがないと改行されませんので、改行タグを入れながら原稿を書きます。
改行タグ
 HTML ・・・<br>
 XHTML・・・<br /> (brの後に半角スペースとスラッシュ)

●ルビ
ルビは、後から探してタグを書き込むか、最初からタグを振りながら原稿を書くか、やりやすい方で書けばいいと思います。
タグの振り方は上と同じです。


関連記事
 ●素人の簡単EPUB3作成 Text Editor で編集、AozoraEpub3 で変換
 ●素人のEPUB作成 Sigil @ 原稿の作成、改行、ルビ
 ●素人のEPUB作成 Sigil A スタイルシート CSS の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil B ファイルの分割、統合、目次の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil C 表紙の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil D 画像の挿入
 ●素人のEPUB作成 Sigil E EPUBファイル、スタイルシートの検証

2014年03月23日

素人の簡単EPUB3作成 テキストエディタで編集、AozoraEpub3 で変換

Epub を直接編集出来るソフトは Sigil くらいですが、Sigil はEpub3 に対応しておらず、Epub3 で電子書籍を作成するには、EPUB作成ウェブサービス等を利用することが多いと思います。

私は、簡単に そこそこの Epub3電子書籍を自分で作成する方法を考えてみました。
それは、「メモ帳などの Text Editor で書き、AozoraEpub3 で変換する。」というものです。

AozoraEpub3をご存知でしょうか?
青空文庫のテキストファイルを epub や mobi に変換してくれるソフトです。
( → ●青空文庫txtをKindle Paperwhiteで読むA AozoraEpub3でmobiに変換

Text Editor で原稿を作成


Text Editor で原稿を作る際、青空文庫の入力方法に従って作成するだけで、目次やルビも作成でき、表紙や挿絵を入れることも出来ます。
詳しい入力方法は、「青空文庫 注記一覧」でご覧ください。

原稿は時々青空文庫ビューワーで確認しながら書いていくといいでしょう。
TXTファイルもEPUBファイルも閲覧できるAIR草紙がおススメです。
文字コードは s-jis でも utf-8 でも構いませんが、s-jis にしておく方が、途中 青空文庫ビューワーでチェックするのに楽です。

青空文庫の入力方法を少し紹介します。
@ルビの振り方
 ルビは漢字の後に《》(全角)で囲んで入れます。
  例: 髑髏《どくろ》
 漢字が続く場合はルビを入れる文字列の始まりに|(全角)を入れます。
  例: 中々|厄介《やっかい》な

A目次を作る
 夢野久作の「奥様探偵術」を使って実験してみます。
 この本には中見出しがありませんが、勝手に付けて見ます。

 書き方は、全て全角記号で
  オクサマ[#「オクサマ」は中見出し]
  マダム[#「マダム」は中見出し]
  フラウ[#「フラウ」は中見出し]
 こんな中見出しを三つ入れてみました。

 保存し、AIR草紙で開いて確認すると、ちゃんと目次が出来ています。
 もちろん、ジャンプ出来ます。
epub3-mokuji1.jpg


B表紙や画像、挿絵を挿入する
 表紙や画像を用意し、表紙は先頭に、画像は挿入したい場所に

 ファイル名とサイズ以外は全角で、
  [#「表紙」の図(hyousi.jpg、横600×縦800)入る]
  [#「西本願寺の銀杏」の図(ityou.jpg、横300×縦200)入る]
 のように書き入れ、画像のファイルをテキストファイルと同じフォルダに置きます。

 AIR草紙で開いて確認すると、指定した場所に画像が挿入されています。

 表紙
epub3-hyousi1.jpg

 画像
epub3-sasie1.jpg


AozoraEpub3 でEpub3 に変換


AozoraEpub3 をダウンロード。( → ダウンロードページ
インストールの必要はありません。 適当なフォルダーを作ってそこに解凍するだけ。
解凍したら AozoraEpub3.jar をダブルクリックで起動します。

epub3-aozoraepub3.jpg

拡張子がepub、入力文字コードがMS932(s-jisのこと)となっているのを確認、縦書き 横書きを選択し、出来上がったテキストファイルをドラッグ&ドロップ。

epub3-aozoraepub3-2.jpg

確認画面が現れますので、確認して [変換実行]
Epub3 に変換されました。

AIR草紙で開いてみます。

目次がちゃんと出来ています。クリックするとジャンプします。
epub3-mokuji2.jpg

表紙も付いています。
epub3-hyousi2.jpg

画像もちゃんと挿入されています。
epub3-sasie2.jpg


関連記事
 ●素人のEPUB作成 Sigil @ 原稿の作成、改行、ルビ
 ●素人のEPUB作成 Sigil A スタイルシート CSS の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil B ファイルの分割、統合、目次の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil C 表紙の作成
 ●素人のEPUB作成 Sigil D 画像の挿入
 ●素人のEPUB作成 Sigil E EPUBファイル、スタイルシートの検証

2014年03月20日

三国志に 私たちの道徳観では理解できない件があったので抜粋してみた (Bib/i 使用)

三国志が「青空文庫」で公開され、読みたいなぁと思っていたのですが、長編なので なかなか読み始めるのにきっかけがつかめず、ずるずる先延ばしにしていました。

正月休みに思い切って読み始めると、ものすごい数の人名が登場するのにビックリ。
しかも覚えにくいし・・・。
これは一気に読まないと、誰が誰やら忘れてしまいそう。

そんなわけで、頑張って読んだのですが十日ほどかかってしまいました。

三国志を読むと、私たちの道徳観ではどうしても理解できないような、むしろ嫌悪感をもよおすようなことが美徳として語られていることがあります。

特に、劉備玄徳が敗走する際、猟師のもてなしを受けるくだりがあまりにもおぞましいので、ちょっと抜粋してみました。

よろしければ、読んでみてください。
EPUB版、 PDF版、 HTML版 を作ってみました。内容は同じです。

EPUB版(Bib/i使用)

・真ん中の[再生ボタン] をクリックすると、このまま閲覧出来ます。
・左下の、[open in new window] をクリックすると、別ウインドウで開きます。
・ページ送りは、< > をクリックするか、スクロールバーで。
・閲覧中、左上のボタンから、スクロール方向が変更できます。

ブラウザによっては Bib/i が正しく機能しないことがあります。

吉川英治 三国志


PDF版

別ウィンドウでPDFを開くには、こちら(→「三国志 抜粋」PDF)をクリックして下さい。

 


HTML版

 

2013年12月02日

EPUBビューワー比較 マンガを表示させてみた

EPUBビューワーでマンガを読む


以前、文芸作品でEPUBビューワー比較をやりましたが、今回はマンガを表示させてみたいと思います。

使うマンガはコンテン堂で購入した(無料)
「ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰)第1巻

結論からいうと、AIR草紙(有料版)だけが 2ページ見開き表示。
Digital Editions はどうやっても全体が表示できませんでした。
その他のものは、1ページ表示ですが、問題なく読めます。

Adobe Digital Editions

ウインドウの大きさを調整してみましたが、どうしても全体が表示できません。
フルスクリーンにしてもだめでした。
もしかしたらディスプレイのサイズの問題かも。
manga1digital.jpg


BiB/i

manga2bibi.jpg


AZARDI

manga3azardi.jpg


Readium (Chromeアドオン)

manga4readium.jpg


EPUB Reader (Firefoxアドオン)

manga5epub.jpg


Calibre (E-book viewer)

manga6calibre.jpg


AIR草紙(有料版)

さすが、という感じ。やはりAIR草紙ですね。
manga7air.jpg


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

2013年11月15日

T-Time5.5 の書き出し機能を使ってみる

T-Time5.5 使い方

 ダウンロードページはこちら

T-Time という電子書籍リーダーがあります。
対応ファイル形式は
ドットブック(.book)、TTZ(.ttz)、TXT(.txt)、HTML(.html)となっていますが、
エキスバンドブック(.ebk)も読めます。

T-Time をインストールすると、ドキュメントに DotBooksというフォルダが作成されます。
これが T-Time の書棚になります。

T-Time を起動し、[ウィンドウ] → [書棚] とクリックすると書棚が現れます。

t-time5.JPG
← このような書棚が現れますので、書籍名をクリック。

新しいウィンドウで書籍が開きます。


本を開き、[詳細] をクリックすると、フォント、フォントサイズ、文字色、背景色などを自由に設定することが出来ます。
デフォルトではフォントがなぜか自動明朝体になっています。

縦書き表示やルビにも対応。見開き表示は出来ませんが、私的には問題ではありません。
ここではウィンドウを小さくしていますが、実際はフルスクリーンで読みます。
t-time6.JPG


書き出し機能を使ってみる


以前は電子書籍リーダーとしての機能だけが無料でしたが、
2013年7月にライセンスキーが公開され、書き出し機能も無料で使えるようになりました。
JPG連番ファイルとして書き出されますので、JPG画像が表示できるデジカメや携帯で読書が出来るようになります。
(サイズやファイル名の設定が少しやっかいかも知れません。)

というわけで、早速 使ってみましょう。
本を開いた状態から、[ファイル] → [書き出し]

t-time7.JPG
← このようなダイアログが開きますので、
出力先を指定して、[書き出し] をクリック


JPG連番ファイルに書き出されました。
t-time9.jpg

ウィンドウを小さくしていたので、そのままのサイズでJPGファイルになっています。
どんなデバイスで読むかによってサイズを変えればいいわけですね。なるほど。

t-time8.jpg

2013年11月03日

EPUB → MOBI 変換: Calibre と Kindle Gen (Previewer) 比較

Calibre は EPUB、MOBI、LRF、PDF、TXTなど多くのフォーマットの相互変換が可能ですが、ここでは EPUBをMOBIに変換する機能でKindle Gen と比較してみます。

Kindle Gen を使ってEPUBファイルをMOBIファイルに変換するには
 @ コマンドプロンプトを使って Kindle Gen で変換する
 A Kindle Previewer を使う  の方法があります。
変換されたMOBIファイルは Kindle Previewer で表示確認するつもりなので、最初からAの方法で変換したいと思います。

実験に使ったファイルは、
・EPUB2.0・・・梶井基次郎 「桜の樹の下には」
   [青空文庫- epub形式で青空文庫を配信] で入手
・EPUB3.0・・・芥川龍之介 「猿蟹合戦」
   [コンテン堂] で購入(無料版)
画像は Kindle Previewer での表示です。

Calibre で変換

 → ダウンロードページはこちら

EPUB2.0 → MOBI

 横書き、ルビは括弧書き
ep2cal.jpg

EPUB3.0 → MOBI

 横書き、ルビは小文字で同一行表示 読みづらい
 日本語縦書きEPUB3.0の閲覧は出来なかったが、MOBI変換は出来た。 不思議。
ep3cal.jpg
 
どちらも行間が詰まって読みにくい印象がありますが、その辺は Kindle Paperwhite で読むときにある程度変えられると思います。


Kindle Gen(Previewer)で変換

 → ダウンロードページはこちら

EPUB2.0 → MOBI

 横書き、ルビ表示出来ている
ep2kin.jpg

EPUB3.0 → MOBI

 縦書き、ルビ表示出来ている
ep3kin.jpg

現段階では日本語対応という点で Kindle Gen の方が優れているようです。
やはりCalibre は日本語対応が少し遅れています。
しかし、多くのフォーマットに対応しているので捨てがたい。
頻繁に新バージョンがリリースされているので近いうちに日本語対応することを期待します。

2013年10月29日

BiB/i (ビビ)を埋め込んで WebページでEPUBを閲覧してもらう

BiB/i

 → http://sarasa.la/bib/i/#why-bibi
ここからダウンロード。 インストールの必要はありません。
適当な場所に解凍するだけ。

以前、BiB/i のEPUBビューワーとしての機能をご紹介しましたが、
( → EPUB 3 ビューワー比較A BiB/i
今回は Web に埋め込んで訪問者に 本(EPUBファイル)を読んでもらう、という機能を試してみたいと思います。

Webに埋め込む方法は作者様がマニュアルとして公開して下さっています。
( → BiB/i 設置マニュアル )
簡単に言うと、解凍した内の bibというフォルダを自分のサイトにアップロードするだけ。
ちなみに 私は bibフォルダをアップロードするのに File Zilla を使いました。

ここ(→ http://keison.sakura.ne.jp/bib/i/ )をクリックするとBiB/iが別ウィンドウで開きます。あとはEPUBファイルをドラッグ&ドロップして閲覧。
ブラウザをEPUBビューワーとして使うことが出来ます。

bookshelfフォルダにEPUBファイルを入れておくと下のように表示され、閲覧できます。
萩原朔太郎の「猫町」を入れてみました。
縦書きに対応していないブラウザもありますので、横書きのものにしました。

こんな感じ。
・真ん中の[再生ボタン] をクリックすると、このまま閲覧出来ます。
・[open in new window] をクリックすると、別ウインドウで開きます。
・閲覧中、左上のボタンから、スクロール方向が変更できます。

萩原朔太郎 猫町

Bib/i設置マニュアルに、EPUBファイルのアップロードに関する注意点が書かれています。
EPUB ファイルをそのまま処理させると、動作が非常に低速です。EPUB にする前のフォルダ、または EPUB を ZIP ファイルとして展開したフォルダをアップロードし、http:// xxxxx /bib/i/?book=フォルダ名 にアクセスすることを強くおすすめします。

例えば、nekomati.epubというEPUBファイルをアップロードしたい場合、
拡張子を.zipに変え nekomati.zipにする。
新しいフォルダを作り(例えばnekomati)、この中にnekomati.zipを解凍する。
そのフォルダ(nekomati)をアップロードする。
http:// xxxxxxx /bib/i/?book=nekomatiにアクセスする。
ということのようです。


この下のBib/iにはbookの指定がしてありません。
お手持ちのEPUBファイルをドラッグ&ドロップすると このまま閲覧することが出来ます。



これはおもしろい!
いろんなことが出来そうです。



2013年10月28日

EPUBビューワー比較G まとめ

EPUBビューワー比較

これは文芸作品で行った私個人の実験結果です。マンガでは実験しておりません。
限られたファイルを使って実験しておりますので、ファイルによっては違う結果が出るかもしれません。

文字サイズ縦書検索目次ルビ
Adobe Digital Editions変更可
BiB/i変更不可××
AZARDI変更可××
Readium (Chrome アドオン)変更可×
EPUBReader (Firefoxアドオン)変更可××
AIR草紙(有料版)変更可
Calibre(E-book viewer)変更可×


AIR草紙(有料版) が最も高機能で、扱いやすいです。(イチオシ)
ただ、書籍内検索がないのが残念です。

フリーソフトではAdobe Digital Editions、ブラウザ型ではReadium が日本語縦書き表示やルビに対応しており、表示も読みやすく、扱いも簡単です。
書籍内検索機能を重視される方は、検索や栞機能も充実しているAdobe Digital Editions をメインにするといいでしょう。
あまり自分のパソコンに多くのソフトをインストールしたくない方は Readiumをお使いになるといいでしょう。

BiB/i は、Web上で EPUBファイルを訪問者に閲覧させるという素晴らしい機能を持っており、何かおもしろいことが出来そうです。
Calibre はMOBI、LRF 変換ツールとして便利に使えそうです。
AZARDI EPUBReader はもう少し日本語対応が進むのを待った方がいいでしょう。


以上、完全に個人的評価、感想です。


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

EPUBビューワー比較F Calibre (E-book viewer)

Calibre (E-book viewer)

 → http://calibre-ebook.com/
ここからOSを選択してダウンロード、インストール。

Calibre の注目すべき点は、EPUB、MOBI、LRF、PDF、XHTMLなど多くのフォーマットに対応していることと、その相互変換ができることです。
しかしここでは EPUBビューワーとしての機能だけを見ます。

・文字サイズ・・・・自由に設定可
・フォント・・・・・自由に設定可
・文字色、紙色・・・自由に設定可
・縦書き   ×
・見開き表示 ×
・段組み   ×
・栞     ○
・検索    ○
・目次    ○
・ルビ    ○
・フルスクリーン ○
・ページめくり・・・スクロールバー、矢印ボタンクリック、パソコンの矢印キー

Calibre を起動し( 起動するのは calibre E-book management)、本を選択、[表示] をクリックでE-book viewer が起動し、閲覧できます。

スタート → すべてのプログラム → calibre E-book Management の中の E-book viewer を起動させると、ライブラリを開かず、直接EPUBファイルを閲覧することが出来ます。
この場合、開いたファイルはライブラリに登録されません。
ライブラリで本の管理をしないのであれば、E-book viewer のショートカットアイコンを作っておくと便利です。

さまざまな設定が自由にできますが、さらにカスタマイズしたい方には、本の外観をカスタマイズする CSSスタイルシートが準備されています。

豊富なプラグインも用意されています。また、頻繁に新バージョンがリリースされていますので、日本語縦書きに対応する日も近いかもしれません。

以下の画像はクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。

EPUB 2.0 を開いてみる

  当然のことながら、横書き。
  ちゃんとルビ表示される。
calibre-2.0.jpg

EPUB 3.0 を開いてみる

 横書きの本なら問題ないのですが、
 やはり縦書きには対応していません。
 横書きを横向きにした不思議な表示。
 このままページ送りもできず。全く読めない。
calibre3.jpg


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

2013年10月25日

EPUBビューワー比較E AIR草紙

AIR草紙 (有料版)

 → http://www.satokazzz.com/airzoshi-desktop
有料版といってもめちゃくちゃ安いです。(ナイショですが300円です。 2013/10/24現在)

・文字サイズ・・・・自由に設定可
・フォント・・・・・自由に設定可
・文字色・・・・・・自由に設定可
・紙色・・・・・・・濃さを11段階から選択
・縦書き   ◎ (EPUB 2.0 でも縦書きに出来る)
・見開き表示 ○
・栞     ◎ (自動+手動)
・検索    △
・目次    ○
・段組み   ×
・ルビ    ○
・フルスクリーン表示 ○
・ページめくり・・・左右の余白クリック、パソコンの矢印キー

私個人は AIR草紙をお勧めします。
このソフトひとつあれば、TXTファイル、EPUBファイル、PDFファイルを好みのレイアウトで、ストレスなく、快適に閲覧できます。
しかも有料版は、マーカー表示やメモの書き込みも出来ます。

とにかく高機能です。
以前、無料版で青空文庫のTXTファイルを読む方法をご紹介しましたが、EPUBファイルの読み方も同じです。よろしければご覧ください。
( → 青空文庫ビューワーおすすめ、縦書きで快適に読むならAIR草紙

ページの上部にマウスポインタを移動させるとボタンの並んだバーが現れます。
air4.jpg

[EPUB] ボタンから EPUBファイルを開きます。
[設定] をクリックすると下のような設定画面が現れます。

以下の画像はいずれもクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。
airepub.jpg

 フォント
 フォントサイズ
 文字色
 紙色の濃さ
 ページ裏面透過率
 等の設定が可能

 フォントなどは、
 実に細かい設定が出来ます。



EPUB 2.0 を開いてみる

  なんと縦書き、感動です。
  ちゃんとルビも表示される。
air-2.0.jpg

EPUB 3.0 を開いてみる

 縦書き、ルビも美しく表示されました。
airepub3.jpg


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

EPUBビューワー比較D EPUBReader

EPUB Reader (Firefox アドオン)



・文字サイズ・・・・自由に設定可
・フォント・・・・・自由に設定可
・文字色、紙色・・・自由に設定可
・縦書き   ×
・見開き表示 △ (自動)
・段組み   ?
・栞     ○
・検索    ×
・目次    ○
・ルビ    △
・フルスクリーン ×
・ページめくり・・・左右の余白か矢印のクリック、パソコンの矢印キー

ライブラリにファイルを追加するには、ドラッグ&ドロップ。
ライブラリはリスト表示です。
タイトル、著者、追加日時で並び替えできます。
読書とライブラリは Firefox のタブで切り替えできます。

読書中、左下の歯車アイコンをクリックすると設定画面が現れます。
以下の画像はいずれもクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。
epubreader1.jpg

 背景色
 フォント
 フォントサイズ
 フォント色
 マージン幅
 行の高さ
 ページング方向
 などの設定が可能。

 このほかに、
 目次のフォントや背景色
 なども細かく設定できる。



EPUB 2.0 を開いてみる

 横書き、ルビは括弧書き
epubreader2.jpg

EPUB 3.0 を開いてみる

 横書き、ルビは小文字で同一行表示
epubreader3.jpg


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

EPUBビューワー比較C Readium

Readium (Google Chrome アドオン)



・文字サイズ・・・・自由に設定可
・フォント・・・・・変更不可
・文字色、紙色・・・5種類の組合せから選択
・縦書き   ○ (EPUB3)
・見開き表示 ○ (1〜2カラム選択可)
・段組み   ?
・栞     △ (自動保存される場合とされない場合がある)
・検索    ×
・目次    ○
・ルビ    ○
・フルスクリーン ○
・ページめくり・・・左右のボタンをクリック、パソコンの矢印ボタン

Library に本を登録するには、右上の ボタン[本の追加] からファイル選択。
Library はリスト表示とサムネイル表示の切り替え可能。

Library (サムネイル表示)

readiuml.jpg

読書中に歯車アイコンをクリックすると、設定画面が現れ、その書籍を読むときの設定が保存されます。 

readium-1.jpg

 文字サイズ
 マージン
 文字色と背景色
 1〜2カラム切り替え
 などの設定が可能



以下の画像はいずれもクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。

EPUB 2.0 を開いてみる

  当然、横書き表示。
  ちゃんとルビ表示される。
readium-2.0.jpg

EPUB 3.0 を開いてみる

 縦書き表示、ルビもきれいに表示されている
readium-3.0.jpg


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

EPUBビューワー比較B AZARDI

AZARDI

 → http://azardi.infogridpacific.com/azardi-download.html
ここから Windows 、Mac 、Linux を選択してダウンロード、インストール。特に問題なし。

・文字サイズ・・・・自由に設定可
・フォント・・・・・自由に設定可
・文字色、紙色・・・変更不可
・縦書き   ×
・見開き表示 ○ (1〜4カラム選択可)
・段組み   ?
・栞     △ (自動保存される場合とされない場合がある)
・検索    ×
・目次    ○
・ルビ    △
・フルスクリーン ○
・ページめくり・・・左右の余白又は上の▼をクリック、パソコンの矢印キー

右上にある [Add book] をクリックして読みたいファイルを [Library] に登録。
[Library] を開いて作品をダブルクリックすると閲覧できます。
[Library] は サムネイル表示(Thumbnails)と、リスト表示(Table) が選べます。
[Library] は [New Shelf] から本棚を追加することにより、[Shelves] で整理できます。

読書中に人の形のシルエットをクリックすると、このような設定変更のボタンが出現。
かなり自由にカスタマイズできます。
azardi4.jpg


以下の画像はいずれもクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。

EPUB 2.0 を開いてみる

  横書き、ルビは括弧書き
azardi2.jpg

EPUB 3.0 を開いてみる

  横書き、ルビは小文字で同一行に表示
azardi3.jpg


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

2013年10月24日

EPUBビューワー比較A BiB/i (ビビ)

BiB/i

 → http://sarasa.la/bib/i/#why-bibi
ここからダウンロード。 インストールの必要はありません。
適当な場所に解凍するだけ。

BiB/i の注目すべき点は、Webページに埋め込んでEPUBファイルの表示が出来る機能です。自作の電子書籍をホームページやブログで訪問者に読んでもらう、と言ったことが出来ます。 これは素晴らしい。
( → BiB/i を埋め込んで WebページでEPUBを閲覧してもらう )

しかし、ここではローカルでのEPUBビューワーとしての機能だけを見ます。

解凍したら bib → i と辿ってindex.html というファイルをブラウザで開きます。
このとき、ブックマーク(お気に入り登録)しておけば後で便利です。

ブラウザはChromeSafari が推奨されています。
Internet Explorer と Firefox はEPUB 2 は表示できても、 EPUB 3 には非対応。
Safari for Windows ではBiB/i は機能しません。

EPUBファイルをドラッグ&ドロップで表示。
bibの中のbookshelfフォルダーにEPUBファイルを入れて、ブラウザでブックマークをすることによって本棚のように使うことも可能です。

・文字サイズ・・・・変更不可
・フォント・・・・・変更不可
・文字色、紙色・・・変更不可
・縦書き   ○ (EPUB3)
・見開き表示 ?
・段組み   ?
・栞     ×
・検索    ×
・目次    ○
・ルビ    ○
・フルスクリーン ○
・ページめくり・・・スクロールバー、矢印クリック、パソコンの矢印キー

但し、JavaScript やCSS3の知識があれば、bibの中の presetsフォルダーで default.js を編集することで、かなり柔軟にカスタマイズできます。

以下の画像はいずれもクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。

EPUB 2.0 を開いてみる

Google Chrome Internet Explorer
  横書き表示。
  ちゃんとルビ表示される。(Firefox はルビ表示されず)
bibi-2.0.jpg


EPUB 3.0 を開いてみる

Google Chrome
  縦書きで、ルビもちゃんと表示された。・・・○
bibi-gc3.jpg

Internet Explorer
  パソコンを横に倒せば縦書きになる?・・・×
bibi-ie3.jpg

Firefox
  表紙だけが表示され、スクロールできない・・・×

Safari for Windows
  EPUB 2、EPUB 3 どちらのファイルも全く読み込めず・・・×


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

EPUBビューワー比較@ Adobe Digital Editions

現在配信されているEPUB書籍のほとんどがEPUB 2 であり、日本語の縦書き表示に対応しておりません。なので EPUB にはあまり魅力を感じていませんでした。
しかしEPUB 3 は縦組み、段組み、禁則、ルビなどもサポートしており、EPUB 3 が普及してくればパソコンで EPUB書籍を読むことが増えそうです。
そこで、フリーの EPUBビューワーを試してみました。

Adobe Digital Editions

 → http://www.adobe.com/jp/products/digital-editions/download.html
ここから MacかWindowsを選んでダウンロード、インストール 特に問題なし。

・文字サイズ・・・・5段階から選択
・フォント・・・・・変更不可
・文字色、紙色・・・変更不可
・縦書き   ○ (EPUB3)
・見開き表示 ×
・段組み   ○ (自動)
・栞     ○ (栞機能はライブラリから開いたときのみ使用できる)
・検索    ○
・目次    ○
・ルビ    ○
・フルスクリーン ○
・ページめくり・・・下方のスクロールバー、パソコンの矢印キー

ライブラリに作品を登録するには

・Digital Editions を起動してからファイルを選択して登録する場合
   [ファイル] → [ライブラリに追加する] → ファイル選択
・ファイルを選択して Digital Editions で開いた場合
   [ファイル] → [ライブラリにコピーする]

ライブラリから作品を削除しても元のファイルは影響を受けません。
逆に元のファイルを移動、削除すると、ライブラリに空のアイテムが残り、ややこしくなります。

ライブラリはブックシェルフを使って整理できます。
[タイトルで並び替え]をクリックすると並び替え方法が選べます。
表示方法は、サムネイル表示とリスト表示の切り替えが可能。

以下の画像はいずれもクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。
ライブラリ(サムネイル表示)
adel.jpg

EPUB 2.0を開いてみる

  当然のことながら横書き表示。
  ちゃんとルビ表示される。
ade-2.0.jpg

EPUB 3.0を開いてみる

  縦書き、ルビもきれいに表示され、読みやすい。
ade3.jpg

どちらの場合も、文字を小さくしたりウィンドウを大きくしたりすると、自動的に段組みになります。


関連記事
 ●EPUBビューワー比較 @ Adobe Digital Editions
 ●EPUBビューワー比較 A BiB/i
 ●EPUBビューワー比較 B AZARDI
 ●EPUBビューワー比較 C Readium
 ●EPUBビューワー比較 D EPUBReader
 ●EPUBビューワー比較 E AIR草紙
 ●EPUBビューワー比較 F Calibre (E-book viewer)
 ●EPUBビューワー比較 G まとめ
 ●EPUBビューワー比較 番外 マンガを表示させてみた

2013年10月18日

落語が読めるサイト

落語は観るのが一番ですが、聴くだけでも充分おもしろいですし、
読む落語もまた違ったおもしろさがあります。


世紀末亭
 → http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/index1.htm

上方落語約500演目
落語にちなんだ街並みの紹介ページもある。
ダウンロード不可


東西落語特選
 → http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/fulllist.php

約80演目
ダウンロード可  CSV ファイル
 (演目を開いて、1番下の [このソースファイルをダウンロード] から)


落語はろー
 → http://www.asahi-net.or.jp/~ee4y-nsn/rakugo/00menu.htm

約60演目
ダウンロード可  TXTファイル HTMLファイル
 (それぞれ、右クリック→名前を付けてリンク先を保存 でダウンロード)



電子書籍を無料で閲覧、ダウンロードできるサイト

文学作品を無料で閲覧できるサイトを集めてみました。


青空文庫
 → http://www.aozora.gr.jp/

著作権が消滅した文学作品を収録、公開している電子図書館
収録作品は1万を超える。

・閲覧
  [今すぐXHTML版で読む]をクリック
・ダウンロード
  TXTファイル   ファイル名をクリック
  HTMLファイル  ファイル名を右クリック → [名前を付けてリンク先を保存]


日本ペンクラブ電子文藝館
 → http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/home.html

日本ペンクラブ会員の作品を収録
収録作品は約800

・閲覧
  作品名をクリック
・ダウンロード
  HTMLファイル  作品名を右クリック → [名前を付けてリンク先を保存]
  PDFファイル   [PDF版]をクリック → 保存


プロジェクト杉田玄白
 → http://www.genpaku.org/sugitalist01.html

いろんな文章を勝手に翻訳して公開するという試み
青空文庫の翻訳版

・閲覧
  [html版]をクリック
・ダウンロード
  HTMLファイル  [html版]を右クリック → [名前を付けてリンク先を保存]
  TXTファイル   [txt版]を右クリック → [名前を付けてリンク先を保存]


枯葉さんが公開してくださっている翻訳作品
 → http://www1.bbiq.jp/kareha/trans/

・閲覧
  作品名をクリック
・ダウンロード  下の方のリストで
  TXTファイル  txt欄の数字をクリック
  HTMLファイル html欄の数字を右クリック → [名前を付けてリンク先を保存]



2013年10月14日

青空文庫txtをKindle Paperwhiteで読むA AozoraEpub3でmobiに変換

Kindle Paperwhite で青空文庫テキスト形式を閲覧するためには、
txt → epub → mobi と変換する必要があります。

めんどくさいと思いますか? これが 一発で出来るんです。
使うのは、すべてフリーソフトです。

Kindle Paperwhiteをお持ちでない方は、まずこちらをご覧ください。
( → 青空文庫txtをKindle Paperwhiteで読む@Kindle Previewerで試す )

AozoraEpub3

 → http://www18.atwiki.jp/hmdev/pages/21.html

AozoraEpub3 をダウンロード。インストールの必要はありません。
適当なフォルダーを作ってそこに解凍するだけ。
解凍したら AozoraEpub3.jar をダブルクリックで起動します。
AozoraEpub3.jar を右クリック→送る→デスクトップ(ショートカットを作成)、をやっておくと便利です。

AozoraEpub3 の実行には Java が必要です。(無料)
ない方はこちらから → http://java.com/ja/download/
インストール時にAskツールバーのインストールを求めてきますので、チェックを外しましょう。


Kindle Gen

 → http://www.amazon.com/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000765211

Kindle Gen をダウンロード。これもインストールの必要はありません。
適当なフォルダーを作って解凍しましょう。
あとは KindleGen.exe をコピーして AozoraEpub3.jar と同じフォルダーに入れるだけ。
これだけでOK

AozoraEpub3 を起動し、拡張子のプルダウンメニューから.mobiを選択
表題を本文内から取るか、ファイル名を使うかを設定。
縦書き、横書きを選択。
入力文字文字コードは MS932(s-jisのこと)のままでOK。
慣れてくればその他の細かい設定も可能。

aozoramobi.jpg

txtファイルをドラッグ&ドロップ
確認画面で確認し、変換実行

epubファイルとmobiファイルに変換されました。
作者様に感謝。素晴らしいソフトありがとうございます。

mobi2.jpg

パソコンとKindle PaperwhiteをUSBケーブルでつなぎ、このmobiファイルをPaperwhiteのDocument に送れば完了。
青空文庫の1万超の作品から好きなものを選んで持ち歩き、好きな時に読むことが出来る。
なんて素晴らしいんでしょう。

私が読むためにMOBIファイルに変換したものをダウンロード出来るページを作りました。よろしければどうぞ。
   → Kindle Paperwhite 用 青空文庫 縦書き MOBIファイル


青空文庫こちら

青空文庫作家別一括ダウンロード(テキストファイルのみ)はこちら


青空文庫txtをKindle Paperwhiteで読む@ Kindle Previewerで試す

Kindle Paperwhite を買おうか迷っておられる方。
Kindle Paperwhite の表示をパソコンでシミュレーションしてみましょう。

Kindle Paperwhite をすでにお持ちの方はこちらをご覧ください。
( → 青空文庫txtをKindle Paperwhiteで読むAAozoraEpub3でmobiに変換 )

Kindle Paperwhite で青空文庫テキスト形式を閲覧するためには、
txt → epub → mobi と変換する必要があります。
そうすると、フォント、フォントサイズ、余白の設定、辞書引きなどが利用できるようになります。
めんどくさいと思いますか? これが 結構簡単にできるんです。
使うのはすべてフリーソフトです。

AozoraEpub3    (txt → epub)

 → http://www18.atwiki.jp/hmdev/pages/21.html

AozoraEpub3 をダウンロード。インストールの必要はありません。
適当なフォルダーを作ってそこに解凍するだけ。
解凍したら AozoraEpub3.jar をダブルクリックで起動します。
AozoraEpub3.jar を右クリック→送る→デスクトップ(ショートカットを作成)、をやっておくと便利です。

AozoraEpub3 の実行には Java が必要です。(無料)
ない方はこちらから → http://java.com/ja/download/
インストール時にAskツールバーのインストールを求めてきますので、チェックを外しましょう。

AozoraEpub3 を起動し、拡張子がepubになっているのを確認
表題を本文内から取るか、ファイル名を使うかを設定。
縦書き、横書きを選択。
入力文字文字コードは MS932(s-jisのこと)のままでOK。
慣れてくればその他の細かい設定も可能。

aozoraepub.jpg

txtファイルをドラッグ&ドロップ
確認画面で確認し、変換実行
epubファイルに変換されました。
作者様に感謝。素晴らしいソフトありがとうございます。


Kindle Previewer    (epub → mobi)

 → http://www.amazon.com/gp/feature.html/ref=amb_link_359603402_2?ie=UTF8&docId=1000765261

Kindle Previewer をダウンロードし、インストール。
デスクトップにアイコンは作られませんので、
スタート→すべてのプログラム→Amazon→Kindle Previewer で起動させます。

previewer.jpg

設定で Kindle Paperwhite 、縦、日本語 を選択。
epubファイルをドラッグ&ドロップすると、すぐに mobiファイルに変換、Kindle Paperwhiteでの表示シミュレーションされます。
途中、変な警告がでますが、気にしなくていいと思います。

タイトル、作者、見出し、ルビなどがちゃんと表示されているのが確認できます。
フォント、フォントサイズの切り替えもできます。
Kindle Paperwhite で青空文庫の本がどう表示されるかわかりました。
購入するかどうかの参考にしてください。
paperwhite.jpg


青空文庫こちら

青空文庫作家別一括ダウンロード(テキストファイルのみ)はこちら

2013年10月12日

パソコンで本を読む 電子書籍リーダー(青空文庫ビューワー)比較

青空文庫ビューワー、私のおススメは何と言っても AIR草紙ですが、他にもいろいろすぐれものがありますので、少しご紹介します。
AIR草紙についてはこちらをご覧ください。
( → 青空文庫ビューワーおすすめ 縦書きで快適に読むならAIR草紙
ご自分に合ったものを見つけて読書を楽しんでください。


TxtMiru2

 → https://sites.google.com/site/gearsns/

txtmiru.jpg

TXTファイルや圧縮ファイル(.zip .7z 等)が表示できる
XHTMLページはURLを入力することで表示
・見開き文庫スタイル 表示領域が少し狭い
・行数や字詰めなど、文庫レイアウトが細かく設定できる
・栞機能、文字列検索機能あり
・ページめくりアニメ―ションがついている
・文字はアンチエイリアス処理され、美しく表示される



PageOne

 → http://www2u.biglobe.ne.jp/~shunbook/omocha/index.htm

pageone.jpg

TXTファイル HTMLファイルが表示できる
・表示領域が広い
・画像を含めて1行単位で行送りができる
・栞機能あり
・WEB検索もできる使いやすい語句検索機能
・青空文庫サイトに直接アクセス、作品をダウンロードし表示
(zip lzh rarファイルの直接読み込みにはunzip32.dll unlha32.dll unrar32.dllが必要)



T-Time5.5

 → http://www.voyager.co.jp/T-Time/update/

t-time.jpg

ドットブック( .book) TTZ(.ttz) HTMLファイルに対応
エキスバンドブック(.ebk)は表示可能
TXTファイルは一応表示できるが、ルビ表示が出来ず、読みづらい
・栞機能 検索機能 書棚機能あり

本来は電子書籍書き出しソフト。「読む」機能のみ無料で公開していた。
2013年7月にライセンスキーが公開され、書き出し機能も無料で使えるようになった
この書き出し機能をつかえば、携帯電話、デジタルカメラなど、JPEG画像を表示できるデバイスで読書ができるようになる。



Readium (Google Chromeの拡張)


readium.jpg

・Google ChromeでEPUB(.epub) の本を管理、閲覧出来る。
・文字サイズ マージンを簡単に設定
・文字色と背景色の組み合わせは5通りから選択
・縦書き表示も可能 (ePub3.0)


無料のEPUBビューワー、いくつかあるが、試していない。

とりあえずReadiumを使いながら、EPUBの本がたまってきたらいいフリーソフトをさがすつもりです。



青空文庫こちら

青空文庫作家別一括ダウンロード(テキストファイルのみ)はこちら

2013年09月30日

青空文庫ビューワーおすすめ、縦書きで快適に読むならAIR草紙

私は青空文庫の本を読むのが大好きです。
短編はオンラインで、ブラウザ上で一気に読む。
長編はテキストファイルをダウンロードして、ビューワーを使ってゆっくり読む。
というのが私のスタイルです。
そのどちらにも便利に使える青空文庫ビューワーを紹介したいとおもいます。

AIR草紙

(無料版)→ http://www.satokazzz.com/airzoshi-desktop

私のお気に入りは、AIR草紙です。
フォント、文字サイズ、文字色、紙色等が簡単に設定できて、
縦書き横書き切り替え可能です。

TXTファイルであれば、s-jisにも utf-8にも対応しています。
無料版の他にPDF・EPUB・CBZ ファイルの閲覧や、本への書き込みなどが可能な有料版もあります。

air.jpg

ページの上部にマウスポインタを移動させるとボタンが現れます。

air4.jpg

「青空文庫」をクリックすると、直接青空文庫のファイルを開くことができます。
「テキスト」をクリックすると、保存したテキストファイルを開きます。
「設定」から、フォント、フォントサイズ、文字色、背景色等が設定できます。
「横組み」にチェックを入れると、横書き表示になります。

文章中のテキストをクリックすると、テキストツールウィンドウが開き、
読めない漢字や、意味のわからない言葉をweblioやgoogleですぐに検索出来ます。
これがとても便利です。

air2.jpg

画像の表示もきれいで、テキストの間に上手に表示してくれます。
ピーターラビットでおなじみの、ポターを開いてみました。

air3.jpg
(この作品は翻訳者大久保ゆうさんの著作権が存続しています。)

作者様に感謝。素晴らしいソフトありがとうございます。


えあ草紙・青空図書館

 → http://www.satokazzz.com/books/

読むときはいつもオンラインという方には、えあ草紙・青空図書館がおすすめです。
ブラウザがGoogle Chromeの方ならウェブアプリがあります。



えあ草紙

 → http://www.satokazzz.com/airzoshi/

ブラウザ上で動作するウェブ版電子書籍リーダー。
青空文庫以外で読みたいものが見つかったときに便利。
えあ草紙リーダーをブックマークに登録しておきます。
ウェブ上で読みたいものが見つかったら、ブックマークの「えあ草紙リーダー」をクリック。
読みたいものを選んで「えあ草紙で読む」をクリック。これでOK
Androidにも対応しています。



AIR草紙以外の青空文庫ビューワーについてはこちらをどうぞ
 ( → パソコンで本を読む電子書籍リーダー(青空文庫ビューワー)いろいろ )

青空文庫こちら

青空文庫作家別一括ダウンロード(テキストファイルのみ)はこちら